Direct10/11のDebugRuntimeのトラブル

参照 [MSDN Blogs – DirectX 11.1 and Windows 7 Update]
http://blogs.msdn.com/b/chuckw/archive/2013/02/26/directx-11-1-and-windows-7-update.aspx

Direct10/11のDebugRuntimeをお使いの方で、2013年の2月あたりからVisualStudioでメッセージが見れなくなる現象が発生していたら、IE10の導入と共に導入される可能性の高い、KB 2670838の適用が原因かもしれません。
このパッチの適用はPIXにも影響があるそうで、結果的に、DirectX SDK(June2010)のデバッグランタイムと、KB 2670838で導入されるランタイムとで互換性が無くなるそうです。
解決方法としては、VisualStudio2012の導入もしくは、Windows8.0SDKの使用が挙げられています。

DirectX Control Panelのを使用する際にも注意が必要です

参照 [#AltDevBlog – Fixing the DirectX D3D debug layer]
http://www.altdevblogaday.com/2013/09/30/fixing-the-directx-d3d-debug-layer/

DirectX ControlPanelの互換性も無くなっており、新いDebugRuntimeを使用する際に、古いダイアログで設定しても正しく設定されないそうです。加えて、新しいDebugRuntimeのためのdxcpl.exeは、 C:\Windows\SysWOW64 もしくは、C:\Windows\System32 に入っており、ダイアログで設定できる項目も異なります。(AltDebBlogを参照のこと)
古いDXSDKを導入している方は、DirectX Control Panelはスタートメニューのショートカットに入っていますが、そっちじゃないそうです。
ちなみに、古いダイアログと新しいダイアログを見比べてみると、いくらか設定項目が増えているようです。一番大きな違いはFuture Level Limitの項目でしょうか。
Future Levelに応じた対応をするアプリケーションを開発する際には有用と思われます。

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